みなさん、ヨーグルトはよく食べますか? そしてそれは、いつもお店で買っていますか?
我が家の冷蔵庫には、常にヨーグルトがストックされています。 息子が1歳になる前からヨーグルトが大好物で、朝ごはんだけで400gのパックを一人でペロリと食べ切ってしまうこともあったほど。当時は毎日のようにスーパーで買い足していました。
そんなある日。真藤舞衣子さんの発酵の本を読んでいて、「そういえば、ヨーグルトって家で作れるんだった」とハッと気づいたのです。
ヨーグルト専用の機械を買うのは悔しかった
家で作るなら「ヨーグルトメーカー」を買うのが一番簡単です。 でも、当時の私は「ヨーグルトのためだけに専用の機械を買うなんて、なんだかヨーグルトに迎合しているようで嫌だ」という謎の意地がありました。
そんな時に出会ったのが、「素焼きヨーグルトメーカー」。 見た目はただのコロンとした可愛いテラコッタ調の壺。でも、ここにヨーグルト種と牛乳を入れて常温で置いておくと、24時間から48時間くらいで立派なヨーグルトが完成するんです。

ただ壺に入れて、常温で置いておくだけでヨーグルトができるなんて! そのプリミティブな工程は、たぶん「人類で初めてヨーグルトを作った人(おそらく偶然の産物)」と同じ気持ちになれる気がして、とてもワクワクしました。

すっかり気に入って愛用し、一時期は会う人みんなにプレゼントして回っていたほど。
ちなみに、常温発酵しないヨーグルト種もあるので、この種がおすすめ。口当たりが柔らかくて、味もマイルドです。

納豆作りが私を変えた
壺でのヨーグルト作りを楽しんでいたある日。 今度は「納豆も自分で作ってみたい」という思いがふつふつと湧いてきました。
しかし、納豆作りには「40度を24時間保つ」という高いハードルが。 オーブンの低温発酵機能を使う手もありますが、24時間もオーブンが占領されるのは、日々の台所仕事において非常に不便。また、納豆菌は空気に触れさせる必要があるため、密閉して使う低温調理器も不向きでした。
調べていくと、納豆作りには「ヨーグルトメーカー」が最適だという事実に行き着きます。 ヨーグルトのためだけに買うのは癪だったけれど、「納豆も作れるなら、買ってもいいかもしれない」。そう思い直しました。
ヨーグルトメーカーのある暮らし
改めていろいろと探してみると、思っていたよりもずっとコンパクトで、キッチンに置いたままでも違和感のないおしゃれなヨーグルトメーカーがたくさんあることに驚き。 思い切って買ってみたところ、これが大正解!
温度も時間も幅広く設定できるので、ヨーグルトや納豆だけでなく、サラダチキンや温泉卵までほったらかしで完成。 ヨーグルト作りに関しても、細かい温度設定ができるおかげで様々な種類の種菌を試すことができ、楽しみの幅がぐんと広がりました。
今ではすっかり手放せない、台所の相棒。
毎日食べるものだからこそ、自分で作るプロセスも楽しみたいものです。みなさんも、ヨーグルトメーカーのある暮らしを始めてみませんか?


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